午後4時、里親様んちの近くまでこじろうを引き取りに行く。7月30日生まれ、満1ヶ月。人間で言えば、中学生ぐらいの年頃なんだそうだ。事前に教えられた通り、こじろうは目を覚ましていて、初対面なのに、物怖じしないで手に乗ってきた。
うわぁぁぁ!! 仲良くしようぜ、こじろう!! 今日からうちの子になるんだよ!
「小さいうちは性別が見分けにくいので、多分男の子だと思うんですけど」と里親様。
男の子でも女の子でも、今日から君はこじろうだ!!
T氏、Y嬢に付き添いをお願いし、Y嬢の車で帰宅。キャリーに入れられたこじろうは帰りはほとんど眠っていた。
うちに帰り、こじろうを衣装ケースへ。この時、穴を空けた水飲みボトルが水漏れし、使い物にならないことがわかる。
こじろうにペレット5粒と乾燥果物を2かけ、キャベツを1枚あげる。
こじろうはたきがはがうちのなかに入れた床材を早速放り出し、そこでくつろいでいる様子。回し車はまだうまく回せないようだ。そこでうたた寝をし、毛づくろいをする。
10時過ぎたら活発になってきた。
いつまでも見ていたいけれど、こじろうのために12時ぐらいには寝るようにしたいもんだなぁ。
20日目から振り返って2日目を書くのはすごい違和感がある。と言うか、このころのこじろうって起きてる時間が長かった。なちゅらる・はいってやつですか?
朝7時半頃。こじろうはまだ起きていて活発に行動し、前日のキャベツを食べた。
昼頃。暑くなってきたので心配で帰宅すると、気温は26度くらいあったが、うちの中で寝ていた。
夜。7時半頃帰ってきたら、こじろうはもう起きていて、残りのキャベツを食べた。ペレットも完食、果物も残していないので5粒あげる。
回し車の下を掘り返して別荘にしていたが、倒れてこじろうが下敷きになっては困るので、吸盤で逆さにつける。こじろうは勝手が違うので困ったみたいだ。
うちのなかでお○っこをしたのでティッシュボックスを置く。木のうちは乾きにくいのでやっぱり2つ買うべきだった。
水飲みボトルを買ってきた。はむによってはボール付のは慣れないと読んだが、こじろうは大丈夫かな?
8時半頃。うちで寝るが、Y嬢来訪し、サービス精神旺盛に起き出し、掘ったり食ったり回したり毛づくろいをしたり伸びたり水を飲んだりする。小松菜も食べる。ペレットは頬袋にしまう。
ずっと起きているので目が離せない。
こじろうだけ見ていられたらいいなぁと思うが、食うために今日も寝るのだ。
こじろうの体重は22グラムぐらい。はむの1日のご飯は体重の10分の1くらい。しかし、ペレットの重さを量らなかった。ペレット5粒くらいでは1グラムもなかったのだ。
急遽、ペレットを40粒に増やす。
水飲みボトルからちゃんと水を飲んだ。使ったことがないだろうに、知っているなんてすごいなぁ。
ヒマ種をあげたら、もっと欲しそうに手にのぼって噛んだ。
はむとの生活って絶好調ってかんじ??
と、この時のたきがはは思っていた。
こじろうは今日も穴掘りだ。なぜか、木のうちの下を掘りたがる。理由はわからない。木のうちががたがたしてても気にせずに掘り進む。うちはこじろうの5倍以上の重さがあるのだが、こじろうはお構いなしだ。もう無理矢理掘り進んでいる。
日中はエアコンをかけておいたので良かったが、夜になったら、雨が少し降ったのでエアコンを切った。ら、こじろうが砂風呂とトイレで寝ていたので、急遽ペットボトルを取り出した。金網(100均のバーベキュー用。ケースに渡せる最大サイズ)を載せ、その上にタオルにくるんだペットボトルを置いたら、こじろう、なにが気になるのかしきりに上を見上げていた。
金網か? ペットボトルか? ハムスターはど近眼だと聞いたのだが、その後も、ケースの外側に金網を置いていたりすると、こじろうが気にしていたことが多々あったので、金網に興味があるのかもしれない。でも、金属製のは歯に良くないからあきまへんで。
たきがはが掃除と称してケース内のトンネルを埋めると、こじろうは一生懸命掘り直している。こだわりがあるのかと思いきやそうでもなく、翌日には全然使われなくなって、近所に新しい穴ができているのもしばしばなのだが、なにしろ良く掘るのだった。
今日も暑い一日。エアコンかけっぱなしだ。
今日はこじろうを獣医さんに連れていって、健康診断をしてもらおうと思っていたのだが、寝ているところをたたき起こすわけにもいかないし、こじろうは昼間は寝てるし、結局行けず。
今日は初めての大掃除。9時過ぎてもこじろうが起きてこないので心配になり、うちを持ち上げるとこじろうはそこで起きていた。
ちょっと不機嫌なようすで、ヒマ種をあげようとして落っことしたら、じーじーじーじーとえらい怒られた。これがはむの鳴き声かぁ。基本的に怒ったときかびっくりした時しか鳴かないのだ。
無理に起こされたせいか、こじろうは大変不機嫌で、その後もじーじーと怒られる。しかしこの暑さで床材を取り替えないわけにもいかないのでこじろうにはキャリーに移ってもらう。お腹空かなかったのかなぁ。
トイレットペーパーの芯には見向きもしなかったので捨てる。
掃除が終わったのでこじろうを戻すと、ケースの長辺と短辺を1本ずつ足したような最長の長さのトンネルをこさえていた。
はむは暑いのは苦手だって聞いたんだけどなぁ。床材のなかなんてそうでなくたって蒸れるだろうに、暑くないのかなぁ。
最初からきちんと埋めようと思うといつまでも埋めないので、反省の意も込めて、今日から日記をつけようと思う。
恥ずかしい話だが、たきがはは大失敗をやらかしてしまったのだ。
里親様からお引き取りしてから9日目、こじろうは外で遊ばない完全なひきこもりはむになってしまったのである。もちろんたきがはも24時間監視体制にはないので寝てる時のこととかいない時のことはわからんのだが、見ている時はほとんど外に出てこず、たきがはの姿を見ると素早く巣穴に潜ってしまうのはほぼ確実なのだった。
たとえばペットショップからはむを買ってきたら、「新しい環境に慣れるまで、だいたい1週間はそっとしておいてあげましょう」とどの本にも書いてあった。
なんのことはない。初めて里親様から引き取らせていただいた時、こじろうは特に噛むこともせず、人間の手に慣れきった様子で、すっかり手乗りはむになっていた。
ように見えただけなのだった。
それを完全に勘違いしたたきがはが、べたべたと馴れ合ったものだから、日に日に募るストレスに、とうとうこじろうが引きこもり、あるいは天の岩戸にお隠れになってしまったのであった。
「はむにもはむのはむ格があり、はむ権があり、はむ生がある」などとぬかしていた当人が、実はいちばんはむ格も認めず、はむ権を侵害していたという、しゃれにならない事態だったわけで。
幸い、こじろうはたきがはの姿に大いにストレスを感じ、アマテラスよろしくお隠れなのだが、毎日ペレットと生野菜と乾燥果物を食べ、良いう○ちをし、元気に走り回っているのでこんなことも書ける。これがもっと繊細な性格の子だったなら、神経性の下痢なんて起こしていてもおかしくないような事態だったかもしれんので。
たきがはとしてはなりふり構わずデジカメを振りかざしたい衝動を今度はこらえて、こじろうが来たばかりのころ、回し車を元気に回し、砂風呂で毛づくろいをし、頬袋をしごいてペレットを食べ、水を飲み、そこら中を走り回っていたように戻ってくれるまで、べたべたもせず、うるさく話しかけず、そっと明子姉ちゃんのように見守りたいと誓うのだった。
こじろう穴ごもり生活4日目。
朝、たきがはがご飯を食べていたら、ちょっとしなびたキャベツを食べているところを見た。
元気な姿を朝から見られたことに安心する。
その後、床材掘りを再開。ケースの外から掘ってるところが眺められるのはまるで蟻の巣穴観察のようだ。餌入れの皿の下まで掘って止まる。大きすぎてさすがにひっくり返したりどかせないらしい。
帰ってきたら、穴は立派なトンネルと化していた。入り口が約4ヶ所。ケースの外からため込んだペレットが見えるぞ、こじろう。
落ち着いたのか、たきがはの姿を見ても逃げなくなる。1日ぶりにヒマ種をあげたら、ちゃんと手から食べた。ああ、コミュニケーション再開。で、ペレットは頬袋に入れて運び出し、餌入れの上には今日のキャベツと乾燥果物だけが残った。
今日は見えるところに落っこちているう○ちだけ片づけて、相変わらず掃除をしないでおく。こじろうが穴から顔を出してしきりににおいを嗅いでいるので、話しかけながらやる。なんか、においが気になるんすか? でもはむのお○っことう○ちはそんなに臭くないので、なんのにおいを気にしているのかわからん。
その後、完全に天照大神と化したこじろうはどこにいるのかわからないのだった。
ふと思ったんだけど、写真が嫌だったのかなぁ。たきがはも写真嫌いだしなぁ。こじろうの姿を見るまではどうにも落ち着かない。
朝から絶好調で、こじろう、とうとう穴を掘ってうちを倒す。うちの中に食べ物とか隠してないのだろうか? そんなことも忘れてるのか? 床材が6cmほど敷いてあるので、こじろうは前の日のトンネルなど忘れたようにあちこち掘りまくっている。リアルタイムで見られればきっとすごい迷路になってるんだろう。それとも、床材が木のチップで崩れやすいので、すぐに崩れるからどんどん掘るのかもしれない。
夜、帰ってきたのが9時近くだったので、それから片づけると、こじろうは最中におこもりしてしまい、ご飯を置いても出てこない。すごく気になるのだが、忍の一字で耐える。
そのうちにうちをかじる音がしたので、12時過ぎにとうとううちを持ち上げた。こじろう、閉じこめられてた? ちょっとびっくりしていたけれど、ブロッコリーをかじり、ペレットを頬袋に詰め込んでいた。うちの中でからからと出す音がした。
こじろう、砂風呂で砂を掘る。う○ちをしたので砂を蹴ってるのか? 風呂は完全にう○ち場と化したが、他のところでも盛大にまいているので、はむが1日平均何個ぐらいのう○ちをするのか、すごく気になる。
毎日暑い。今日も朝からエアコンをかけて、28度を超えないようにする。人間がいないとエアコン全開でもいいんだけど。
1週間に1度本厚木に出るので、つい買い物をしてしまう。それでいつも荷物が重たいし、帰りも7時を軽く過ぎる。
帰ったら、ちょうどこじろうが起きていたので、キャリーに移ってもらって、大掃除をした。こじろうをヒマ種で吊ろうと思ったが、手に半分乗りかけたところで、手をかじり始めたので失敗する。いつになったらわしの手がヒマ種でないとわかるのか?
床材を全部取り替える。かき分けて見たが、ペレットが3粒残ってるだけで、餌は全部食べきったらしい。少しペレットを増やしてみよう。でも、こじろうの体重は24グラムぐらいなのだ。大して増えてない。それだけ運動量がすごいってことなのかなぁ。あとは床材に混じっているのは数え切れないう○ちの山。1つ2つ落としていることもあるが、たいていは5つ6つとかたまってやるが、その場所は決まってないらしい。
風呂はやっぱりお○っこ場だ。いっそ風呂はやめてトイレの紙砂と交換したろうか。場所を変えたら、こじろうは混乱したみたいで、全然違うところにお○っこしちゃったので、物を換えたらどや?
キャリーに入れられたこじろうは、隠れられるところがないせいか、すごく落ち着かない。タオルをかけていたけれど、ほとんど立ちんぼだったので、それではダメなんだなぁ。
お○っこはうちにもしている。そのために木のうちの2つ目を買ったのでいつでも大丈夫や。でも、考えてみたら、こじろうってお○っこする場所が決まってる、すごく頭のいいはむってことでわ??
掃除の後で、こじろうを衣装ケースに戻したら、どうも新品の床材のせいか、落ち着かない。レイアウトはそれほど換えてないんですけど。しかし、まずは穴を掘ることで落ち着くらしく、そのままうちの下に掘った穴で寝てしまった。
最近、こじろうが活発な時間がこっちの起きてる時間とだんだんずれてるのが寂しい。でも、いつまでも部屋が明るいわけにはいかないので、自粛しないと。いっそ暗がりで見てるか?
たきがはの体調絶不調につき、帰ってくるなりばったり寝込む。その後、宅配便が2件来て、少しだけ復調したので、午後8時頃、こじろんちのう○ちだけ片づけて、水を換えて、ご飯をあげる。
道路側の窓が空いているせいと、吐き気がするほどの頭痛のため、車の音がやたらにうるさいような気がしたが、11時間ほどぐっすり寝た。
こじろうは最近は皿の上でゆっくり食事をすることがなく、まずペレットと乾燥果物を速攻頬袋に詰め込んで隠し場所に持っていってしまうため、皿の上にはキャベツしか乗ってない。しかも今日は、たきがはがへろへろとキャベツを洗っている間にペレット18個と果物を片づけてしまった。最近はうちのなかにもため込んでいない。
隠れ場所から、こじろうがかりこりとかじっている音が聞こえてきた。ただし、うちをかじっていることもあるみたいだ。
こじろう、最近はカメラと名のつくものはなんでも嫌いだ。
久方ぶりのめいっぱい残業と休出。でもこじろうのお世話は1日も休むわけにはいかないのだった。
こじろう、最近はすっかり元風呂とうちのなかでお○っこをするしつけの良いはむ。教えたわけではないのに覚えたのだから、これを「天才」と言わずしてなんと言おう。
しかし、うちは木製なので、お○っこをしたら洗っておかないと、いつぞやのようにこじろんちが臭くなってしまう。
たきがはがうちを取り上げると、そこにはこじろうによって掘られた見事な巣穴が。傾くうちをものともせず(自分の体重の軽く5倍はある)、こじろう、ちょうどいい天井ぐらいに考えて、広々とした穴をこさえたのだ。
が、うまい具合に屋根になっていたうちが片づけられてしまうと、その微妙なバランスはもう戻せない。もう1つのうちを載せても、こじろうは全然お気に召さず、良い天井を取り上げたたきがはに「じーじー」怒り出す始末だ。
この時のこじろうの心境はこんなところだったろうと思われる。
「あーひとんちの天井持ってっちゃってどうするんだよ知らないよ知らないよ返してよ返してよひどいやひどいやひとんち壊すなんてもう知らないよ知らないよもう見えないとこ行ってよあっち行けったら知らないよあっち行ってようちが壊れちゃったじゃないかどうしようどうしよう困ったな困ったなどうしようどうしようどうしてくれるんだよひどいよひどいよ」
とまぁ、この間、約10分。こじろうは天井のなくなった穴に潜り、床材を蹴り上げ、なんとか元の巣穴に戻そうとしていたが、床材はもともと崩れやすく、微妙なバランスは再現できず、行ったり来たりのパニックだった。
もちろんたきがはだってこじろうを黙って見ていたわけでも放っておいたわけでもないのだが(アテレコはしていたが)、覆水盆に返らず、うちは二度と元に戻らず、とうとうたきがはは巣穴を軽く埋めて、脇にうちを置いて、あとで元の場所にうちを置いた。
こじろうにとっては災難な一日だったんだろうなぁ。と思った。
晴れれば暑すぎてこじろうがへばらないかと心配し、遅くなれば、こじろうが腹を空かしていないかと心配し、床材に潜ったままでいれば、どっか悪いんじゃないかと心配し、キャベツを残せばまさか!と心配する。
朝晩は秋らしく涼しくなったけれど、まだまだ暑い日中。朝は24度代の気温も、昼過ぎには軽く30度を超えると、心配でうちに飛んで帰り、エアコンをかけて、起きているかどうかもわからないのに(床材のなかなので現在地を当てることは困難である)声をかけてゆき、エアコンかけたらかけたで、涼しすぎないかと心配し。
毎日毎日心配の種は尽きずとも(しかもほとんど一緒)、こじろうがひょっこり顔を出し、大きな小松菜を両手で押えて食べているのを見たり、蛙みたいにはいつくばってたり、素早く巣穴に潜ったりするのを見ていると、そんな心配もどこかへ吹き飛んで、またこっそりと心配だけが帰ってくるのだった。
遅くまで起きていると、こじろうのためにさっさと寝ないといけないんだわと反省し、車の音がうるさければ、こじろうはうるさいだろうなあと思い(実際は自分もすごくうるさい)、まぁ、こんな毎日送ってます。
残業続きで連日遅い。
昼間、数時間暑いので、毎日のようにエアコンをかけに帰る。近くで良かったなぁ。人間おらんからエアコンもがんがんかけられるし。
帰宅は11時過ぎ。う○ちを片づけて、ご飯をあげ、水を取り替える。お○っこは全部うちの中。うーん風呂のトイレ化はどうなったんだ、こじろう??
うちの下に穴を掘り、そこで暮らすのがこじろうのまいぶーむだ。週に1回、大掃除の時は床材を丸ごと取り替えるけど、それ以外は手を出さないからな。こじろうも学習してるのだ。と言うより、床材以外の人間が置いた物って、全部扱いがおざなりなような。とほほ。
それにしてもうちが傾き過ぎ。怪しげな鳴き声も聞こえ、心配になったたきがははこじろうに怒られるの覚悟でうちを取った!!
すると、薄い床材の屋根の下、こじろうは元気にしていた。怪しげな鳴き声は猫のものだった。
しかしかれこれ3週間目。こじろうを獣医さんとこに連れていって、健康診断受けてもらわんとなぁ。
久しぶりに9時ごろ帰宅。この1週間はへびーだったなぁ。
こじろうは11時半過ぎに起きる。
今日はとってもフレンドリー。手を出しても逃げないし、乗ってさえきてくれたのだ!!
しかも、以前、こじろうがうちの下の巣穴にいた時にうちをのけたらえらい怒られたことがあったが、今日は怒らなかったぞ。やっと愛が通じたのかしら??
こじろうはそれでも手をかじりたそうだ。気がつくと、かじり木が放ったらかしになっているので、かじり足りないのかもしれない。最近はうちもそれほどかじってないのかなぁ。とにかく、明日、かじり木を買ってこないといけないね。
こじろうが手に乗ったことに感動したので、気持ちよく寝た。
幸せは絹の毛の手触りがする。
台風が近づいているそうで朝から雨。涼しくて過ごしやすいいい一日かと思いきや、外は半袖では寒かった。
合気道で「四教」という痛い関節技を決められ、「翌日は痣になってるよ」というお言葉をいただいたたきがはは、帰宅するとこじろうが起きていたので、1週間ごとの大掃除を決行することにした。
先週は隠れるところもなく、タオルをかけておいたが、ずっと落ち着かなさそうに立ちんぼだったこじろう。今度はそんなことないように、床材を少し多めに入れて、タオルも二重にかけ、こっちの視線はまったく届かないようにする。
ヒマ種でつると、こじろうは昨日からとってもふれんどりー。するすると手に乗ってきたので、そのままキャリーにごう。かじっていた昨日のブロッコリーも一緒に入れて、さて床材の片づけだ。
その前に、先週の掃除のとき、「はむは一日に何個のう○ちをするのか?」という疑問を抱いたたきがはは、床材を漁ってう○ちを数える。
1つ2つ・・・100を突破した辺りでずっと中腰だったので腰に来る。し、しまった。先週は座ってたからまだ楽だったんや。
それが200を超えた辺りでたきがはひきつってくる。「うそ、まだまだありそうじゃん」
300を超えるともう開き直りだ。
なにしろ床材暮らしが板についたこじろうは、床材のなかにこしらえた巣の中でう○ちをしていたもので、床材を掘り起こさないと数えられないのだ。はむのう○ちは小さいので見つけるのも楽じゃないし、床材はポプラチップなので埃が舞うし、息苦しいんですけど。マスクも欲しいんですけど。しかも手と足も痛くなってきたし、腰にもきてるんですけど。
たきがははせいぜい一日に30個ぐらいだろうと思っていた。
甘かった。たとえる言葉も思いつかないぐらい甘かった。
こじろうの1週間のう○ち数総計は495個+α(はむは自分のう○ちを食っちまうので食っちまったかもしれない分)だったのだよ、明智くん!!(意味不明)
つまり一日に平均70個のう○ちをこじろうは落っことしているのだ(それだけしていても大して臭くないのは草食中心の生活だからだろうなぁ)。
驚いたよ、ほんとに。
どうでもいいことだが、う○ちを掘り返すような掃除をしていたので、掃除には2時間かかった。こじろうはキャリーのなかでおとなしくしていたが、寝てはいなかった。やっぱり落ち着かないようだ。
もう1つおまけ。
入れ替えたばかりの床材は、同じのを使ってるのにちょっと堅いし、ふわふわ感がない。こじろうも床を掘りにくそうだなぁ。
こじろうは穴を掘るとき、ここぞと決めると頭から強引に掘り進む。そこに回し車があろうとうちがあろうとお構いなしである。ぷりぷりしたおしりがぷりちーで大変見応えのあるシーンなのだ。
台風到来で今日はすごく寒い。こじろうは床材を運ぶところさえ見せてくれたが、これは寒いということなので、いよいよ寒さ対策をまじめに考えないといけない。秋はなにしろ天候不順で寒暖の差が激しい。なにかとデリケートなはむにとって、いい時期でもあるのだが、気を遣う季節でもあるのだった。
寒さ対策の手始めとして、床に使ってない蓋を敷いてみた。壁際を布で覆ってもみた。寒暖の差をもっと数字で見るべく、温湿度計をこじろうがかじれない高さに置いてみたけれど、ケースはけっこう深いのでそんなに信頼しちゃ危ないかも。
動物性タンパク質もあげないといけなかったので、急遽ヨーグルト(たきがは愛食の無糖ヨーグルト。明治ブルガリアヨーグルト無糖がまだ甘く感じるほど砂糖が入ってない)を小さじ半分あげてみたが、においを嗅いだこじろうは無関心で、結局手をつけなかったみたいだ。
床材をうちに入れる。初めての時は全部放り出したこじろうだったが、今日は黙って潜った。
床材がいまいち堅いのでこじろうが掘る側に寄せてしまう。厚くなったのでずいぶん掘りやすいだろうと思う。
どうもこじろうは寒がりなんじゃないかなぁ。あと、ジャンガリアンの平均体重のまだまだ半分なので、冬に備えてもっと脂肪をつけてもらわないといけないなぁ。
寒いせいか、こじろう、ほとんど表に出てこない。静かである。どこにいるのかわからんぐらいである。
こじろうのトイレを紙砂からコーン砂に換える。過去の日記を読み返して、飼育本を読んでいたら、はむがお○っこしたら、そこの砂を完全に換えちゃいけなかったのだ。
がーん。せっかくこじろうがトイレを覚えるチャンスだったのに、たきがは、みすみすつぶしてしまったのだ。こじろう、混乱しちゃったろうなぁ。
というわけで、トイレ・トレーニング再開。お○っこをした砂を全部捨てず、コーン砂を追加する。これでこじろうがトイレを覚えてくれたら万々歳。覚えなくてもはむのお○っこなんてたかが知れているので、トイレは諦めるとしよう。
今日は4日ぶりぐらいに晴れた。ガラス越しの日射しは暑かったが、こじろんちは21度くらい。夏はもう終わったのだなぁと思った。
残業をしているとどうも気がそぞろになっていけない。「こじろう寒くないかい」「こじろうお腹空かしてないかい」「こじろう寂しくないかい」最後のはまぁあり得ないとしても、ほかの2つは万が一のことを思うとけっこう心配。
冬に備えて、こじろうにもうちっと体重・皮下脂肪を増やしてもらおうと思い、餌をちょっと増やす。3センチ長さの果物味の棒をあげたら、こじろうは折りもせずに頬袋に詰め込んだ。どうにもこじろうは曲がっているところでも無理に真っ直ぐに通っていきそうな性格のようだ。その他にペレットや乾燥果物だって詰め込んでいるのだから、まるで「はむ相が変わってる」のだった。はむの頬袋はすごい収納力だと読んだが、これほどだとは思わなかった。
こじろう〜、ほっぺたがふくらんで、首がなくなってるぞー。
しかし、なぜか生鮮食料品は頬袋に詰め込まず、その場で食べる。こじろうもちゃんと分けて考えているんだなぁ。
とは言うものの、掃除をしていたら、青梗菜の茎が巣穴の入り口で落っこちていたので、巣のなかに身体を起きつつかじったりもしてるらしいけど。
それにしてもわからないのはお○っこをどこでしてるかだ。
今やうちは巣なので、そこでやってないのは確実だと思うんだけど。その代わり、寒くなってから一度もうちをのぞいていないので、う○ちがどっさり貯まっているであろう。
久しぶりに手に乗ってきたのですきん・しっぷを楽しむ。こじろう、爪を立ててる?
とんねるを抜けると、そこはこじろうの巣だった。
床材をこじろんち側に寄せた。うちがなんか沈んできた。うちのなかに床材を持ち込んでる。うちのなかの床材と床材がつながってきた。
豪雪地帯などで、1階が雪に埋もれちゃってトンネルできた。という話を聞くが、こじろんちもそれに近づきつつある今日この頃。
おかげでうちのなかを全くのぞけず、週末にう○ちの山がごそごそ出てくるのがちょっと恐い。数すごいし。
最近のこじろうは、皿にペレットを置く音を覚えているようで、たきがはがペレットを数えていると、うちから顔を出したり、窓から鼻(ちょうどはむの鼻さいず!!)を出したりする。
はむはど近眼なので、たきがははこじろうが起きていようが姿を見せなかろうが声をかけかけいろいろと作業してるのだけれど、ペレットへの反応は早いと思うのだがなぁ。
今日は会社でブドウをもらってきたので、こじろうに甲斐路をお裾分けする。
「ほーれほーれ、ブドウやぞ、こじろう」
窓にブドウを近づけると、こじろうの鼻がのぞく。む、むちゃくちゃぷりちーやん。たまにたきがはが指を突っ込むが、奥まで入れられないので、噛まれる心配はない。
「ほれほーれ」
においにつられてこじろう、出てきた。
ブドウは大きいのでこじろうは持てないけれど、前足で一生懸命押えてかじっているところが可愛いなぁ。
と、自分の飯もまだなのにしばし見とれるたきがはだった。
毎日涼しくて過ごしやすいのでいい時期だなぁと思う。うちに帰って運が良ければこじろう見られてうるとら・らっきー!! なんて事態もないわけではあるが。
いつものように軽い掃除を終えて、水も取り替えた。皿に置かれたのは今日のごはん、ペレット22粒と乾燥果物2かけとキャベツ1枚。
ペレットを数える音に反応したこじろうはひょっこりと顔を出し、「ごはんだよ〜。ごはんだよ、こじろうー。食ってー、食えー」というたきがはの声につられて、ではなかったろうが、すぐに出てきて、いつものようにペレットを頬袋に詰め込み始めた。
「1つ、2つ・・・」
その早いこと早いこと。こじろうはほとんど手を使わず、口だけであっという間にペレットを果物を頬袋に詰め込んで、速攻巣に帰った。
あまりに鮮やかな技にしばし唖然とするたきがは。
だってさ、飼育書には「なかには手を使わずに頬袋にご飯を詰め込んでいるべてらん・はむすたーもいますが」と書いてあったんだよ。
こじろう、生後2ヶ月弱よ。しかも体重はジャンガリアン大人の半分くらいよ。小さいし食も細いのよ。
まさか、ペレット22粒と乾燥果物2かけを1回で頬袋に詰めきるなんてだれも思わんよ。しかもその間、こじろうは頬袋を触ってもおらんのよ。
やっぱりこいつ、天才じゃん。
やがて頬袋を空っぽにして(頬袋に入ってないと顔がほっそりするのでわかりやすい)戻ってきたこじろうは、何食わぬ顔でキャベツをかじり始めた。キャベツの食べ方は、まだそんなにうまくないけどね。
久しぶりにこじろんちの上のへんが25度まで上がる。
帰ったらこじろうは回し車の上にいた。しかし、その回し車はうす茶色のつぶつぶが見えて、こじろうはどうやらお○っこをしたみたいだった。
うーむ。回し車の上でお○っこをしたら、自分の上に降ってこないのか、こじろう? それに、君の手足の裏(ドワーフ・ハムスターは手足の裏にも毛が生えている)が汚れちゃうぜ。気にせんのか?
お○っこは復活したばかりの砂風呂の上でもやってた。コーン砂は見向きもされていない。
しょうがない。こじろうのちいちゃな手足にはコーンも紙もでかすぎたのだ。人間なら、裸足か靴下履いて、5センチくらいの石の上を歩かされるようなものや。もっと大きいかもしれない。それはあんまり気持ちいいことじゃないんだ。こじろうのちいちゃい手足にはそいつは痛いものだったのさ。
せっかく買い足したコーン砂だが、そういうわけでしまい込まれることになった。
こじろうにはトイレ・風呂兼用で砂場を2つ置く。好きな方にお○っこをやってくれたまえ。そこはこじろんちだもんな。
と思ったら、こじろう、早速元トイレでさんざん砂を掘り返し、お○っこをする。初めて見たなぁ。
今日はこじろうににんじんをあげた。3日とおなじ野菜が続くと途端に食わなくなるのさ。こじろう、野菜の好みはちょっとうるさいらしいのさ。
にんじんはたきがはが「きんぴら用剥き器」でしごいた残りの芯だった。
こじろう、なにを思ったか、ペレット半分を皿に残したままで、にんじんをくわえ、巣に持ち去ろうと試みる!!
横の物は縦にすれば入る。というおつむはこじろうにはない。入り口の穴を通れなかったにんじんはそのまま入り口に置かれ、こじろうは巣のなかからにんじんをかじれた。
ううーむ。いつだったか青梗菜の茎が巣の入り口にあったのはこれとおなじことだったのか。それにしても無精なやっちゃなぁ。こじろう、ペレット、まだ残ってるぞ。果物も食ってないぞ。入り口が狭いぞ。いいのか、それで??
久しぶりにこじろうの体重を量りたいんだがなぁ。やっぱりヒマ種でつって、急いで秤に載せるしかないかな。
たきがはに撲滅を誓わせた蟻騒動から1週間。うちのなかに2個置いた蟻の巣退治は驚くべき成果をあげていた。
たきがははど近眼だし、部屋はフローリングなので暗い。その床にぽつぽつとなにか小さい物が落ちてるなぁと思ったのは、蟻の巣退治のぶつを置いてから数日経ってからのことだった。
「なんだ、こりゃ?」
顔を近づけると、それらは蟻の死骸だった。数を数えようとしたものの、あまりの多さにすぐ挫折。思わぬ効果にたきがははほくそ笑んだ。
それからさらに1週間。蟻はまだ撲滅してないらしく、死骸は増え続けている。
今日はこじろんち大掃除の日。やはりうちのなかのう○ちはすごい量で、言ってみれば巣材のなかにう○ちか、う○ちのなかに巣材かってな具合。
新しい床材に交換したら、今度はこじろう、落ち着きがない。あちこちにトンネルを掘り、久しぶりの穴掘りを満喫したようだった。
どうでもいいけど、トイレににんじん持ち込むのはやめようね。ちょっとばっちいよ、こじろう。
11時半ごろ、たきがはが遅い朝飯を食べ始めるとこじろうが起きてきた。
「よっしゃー!! 今から健康診断行くぞ、こじろう!!」
巣ごとキャリーに拉致して動物病院へ直行。午前中で診察は一旦終わり、次は4時からなのだが、今日はたきがは、4時から用事があるので、この機会は逃せないのだった。
キャリーをだっこして、こじろうに話しかけること15分。動物病院で初めての健康診断を受ける。と言っても、外から診るだけで、実はずっと性別不明だったこじろうをオス・メスはっきりさせてもらいたいって気持ちがいちばんだったのだ。
「女の子ですねぇ」
え??
「体重は36グラム。まぁ、ちょっと丸いですけど、飼われているハムスターとしては普通ですね」
ええ??
どうやらこじろう、育ち盛り。だって大掃除したって、ペレットの残りが数個見つかるくらいやもん。あとは野菜の残りを捨ててるだけで全部食べてるんだから、そりゃあ、いつまでも体重25グラムではないわいな。
「女の子だからこじこちゃんかしらねぇ」
それは勘弁してください。
先生はこじろうの首根っこをつかんで腹を見せてくれ、1日に1回は、おしりと歯と爪をチェックするように言われる。
これからどんどん涼しくなるので、うちのなかはいつも20〜26度を保つようにもアドバイスされる。
「20度切っても大丈夫かもしれないけれど、長生きしてもらいたいですよね」
当然です!! ヒーター買ってこないと。
それから帰宅。
こじろうは疲れたらしく、すぐに寝てしまった。
そうかぁ。女の子だったのかぁ。ということは、今まで「俺」ってアテレコしてたけれど、「あたし」になるんだなぁ(なんか視点が間違ってます)。ぱぱじゃなくてままになるんだなぁ(はむを複数飼うのは、まず1匹を責任持って飼えるようになってからにしましょう)。
うーむ、女の子だったのかぁ、こじろう。
1ヶ月もこじろうと呼んできた。いや、日記書く前からだから3ヶ月近くだ。
女の子かぁ。
女の子なんだよなぁ。
というわけで、日記のタイトル変えた。
たきがは、女の子だった時の第一候補「まい」に改名してもらうことにしたのだ。
女の子でも初代こじろうでも良かったのだ。
でも、男の子のはむを飼ったら(だから複数飼いは1匹飼えるようになってからですよ!!)、絶対にこじろうって名前つけちゃうもん。
なにより、たきがは家の初代ぽすとぺっとはむは、「まい」だったのさ。彼女との出逢いがたきがはをここまでハムスター馬鹿にしたきっかけだったのさ(いや、原因かも)。
なので、サイト名は今更改めるのもなんなので(と言っても、うちのこが無類のカメラ嫌いなので、日記以外のコンテンツはまったく手つかずだが。とほほ)そのままだが、うちのはむは改名してもらうことにした。
でも生まいだと、すごく言いにくいので、生はむにした。
なんかばたばたと慌ただしい週末だったなぁ。って、もう9月も終わりやがな。
潜るとどこにいるのかまったくわからないことがある。
女の子だったので「くのいち」の名を謹んで進呈いたす。
今日はお腹が空いたのか、ペレットを数える音がしたあたりからすごく落ち着かない。
さんざん運んで、食べて、満足したらしく、すぐに寝た。
昨日のサツマイモもけっこう小さくなってた。
今週はケースの右側をたくさん掘って、そこらへんを巣にしているようだ。