まいさん、久しぶりにたきがはの側で寝ていく。姿勢が辛いので、たきがはが動いていたらやめられたけど。
今日はまいさんちのケースを覆っている元こたつ敷きを床まで垂らしてみた。高さが1メートルなのでカーテンよりも低いし、中に潜れるでしょってことで。
これがまいさんに大好評。思わず「大ハムスター峠」と名づける(いみなし)。
登るのはほんの一瞬なのだが、その後、前々から興味津々だったらしい、棚とか、ケースの裏とか下とか、探検のし放題。
しかし、まいさん、そこにたきがはの手があるって自覚してね。
棚はまいさんが簡単にくぐれるぐらいの幅がある。その下にたきがはの手が動いてるの、わかってね。
それでも何度も落ちかけ、懸垂をし、まだまだ好奇心がやまないらしい。
もっと、もっととねだられる。
しかし、時計は1時過ぎ。
たきがはが無情に灯りを消すと、まいさん、やけくそ気味に回し車をがんがん回していた。
今日も「大ハムスター峠」に夢中のまいさん。こんなに好評を博すとは思わなかったぞ。
そろそろお腹が空いたろうとケースに戻ってもらうと、ご飯を食べ&回収したら、凄まじいもっともっとコールをされたのだった。
まるで幼児ですがな。
子どもって、同じことをしても飽きない。すべり台に登っては降りを繰り返し、ずーっと繰り返せるのだ。大人はすぐに飽きるが、子どもは飽きない。しかもエネルギーが有り余っているので、一日中遊べるんだよ、同じことして! たきがはの甥っ子が小学校に入る前、そのあまりのタフさに付き合ってたこっちが先に息切れした。10年以上も前の話だが、子どものタフさに恐れ入った。
まいちゃんはちょうどその幼児と同じなのだ。登っては降り、棚を歩き、棚を潜り、ケースの下に潜ったり、たきがはから見てると同じことやってるのだ。飽きないのだ!
まいちゃんのもっともっとコールはたきがはが先に根負けして、電気を切るまで続いた。
一晩付き合ってあげられなくてごめんよー。
今日も「大ハムスター峠」に夢中のまいさん。ますます探検は大胆になっていく。
忙しく手を動かすたきがは。その上をひょいひょい登っていくまいさん。まるでうなぎをつかんでるみたいだぜ。
結局、2時間も遊んで、途中でご飯も食べて寝た。
昔は30分もたきがはに付き合っているとばたんきゅーだったのになぁ。タフになったのかなぁ。
とうとう病院へ行った。
まいさんにキャリーに入ってもらい、膝掛けでくるんで、大きい鞄に入れていった。こういう日に限って、風が冷たい冷たい。
まいさんはずーっと落ち着かないようす。ただし、外のようすを気にするあまり、金網は齧ってなかったみたいだ。
病院で待たされること30分。予約優先なので、当日に飛び入りのわしらは後回しなのだった。
ちなみに、1回行って、まいさんの性別を判断してもらった病院とは別。ハムスターは小さいのでレントゲンもどこでも撮れるわけではない。そういう施設を備えている病院に替えたのだ。
結論。痩せてはいるが、悪いところなし。いたって健康体。
まいさんの体重減少は、体調不良のため、というより、冬を乗り切るべく、身体の脂肪を燃焼し切っちゃったのが原因ではないか(冬眠後のクマみたいな)。寄生虫もいないし、心配したようなことはまったくなかった。
ただし、エアコンよりもペット用ヒーターで部分的に暖めて、涼しいところも作っておいた方がいいと言われた。暑かったら、自分で逃げるから、全部あったかくするよりもいいんだそうだ。
まいさんも疲れたらしく、うちに帰ったらすぐに寝た。
夜中に起きて、1時間ほど遊んだ。
相変わらず「大ハムスター峠」だ。しかし、まいさんは何故か壁に登りたがる。
なんにもないよ! そこは壁なのよ!
貼り替えたばかりの真っ白い壁なんだがなぁ。
部屋が別だとなかなかまいさんとタイミングが合わない。
今日は1時近くまでずれ込んだ。しかもご飯をあげたら起きてきたので、正確にはタイミングは完全に外しているのだった。
そのまま遊ぶかと思ったけど、今日は眠気が勝ったまいさん。
明日は、「大ハムスター峠」に備えて、棚の下にホットカーペットのカバーを敷いてみよう。
まいさんが起きたのを見計らって、棚の下にホットカーペットのカバーを敷いた。
今日もまいさんは大ハムスター峠を楽しむ。しかし、元こたつ敷きの中で3度もうたた寝をしていたので、やはり、寝るのはうちで、と思ってお帰りいただく。でも、ケースに戻った途端、元気になるんだね、君は。
床材の1週間ごとの総入れ替えをやめることにした。ケースの交換も毎週しないことにした。
でも、ご飯のためこみは最悪でも1週間に1度は捨てたい。夏場は毎日でも捨てたい。
だから、まいちん、ご飯をため込まなくていいんだよ。食べたい時に食べればいいんだよ。
相変わらず、うちが気に入ってもらえない。繊細にして大胆、大胆にして繊細。まいさんは気むずかしいはむなのかもしれない。
布団を干したい日曜日に限って、すっきり晴れないのはどうよ?
今日のまいさんは、服の中でずっと遊んで、30分くらいうたた寝をした。
しかし、たきがはの方が先につぶれかかったので、まいさんにはケースに戻ってもらう。
今日に限ってすごく聞き分けのいいまいさん。それとも寝足りなかったのかなぁ。
まいさん、久しぶりに添い寝。
しかし! 一緒に寝ると大変危険なので、横にならないでいると、けっこう姿勢が辛い。足を伸ばしたり、曲げたり、基本的に椅子生活の長かったたきがはは、床生活の向かない身体なのだった。
で、いちばん楽な姿勢=寝ようと思ったら、あんまり動いたのでまいさんは寝心地が悪かったらしく、起きられた。
今日はまいさんちの床材を4分の1ほど交換する。ついでにためこんだ古いご飯をできるだけ捨てる。
ら、早速あげた今日の麻の実と、うっかりまいさんに入られて、捨てようと思ってた古いインディアンコーンとペレットを、ハム相が変わるほど頬袋に詰め込んだまいさん、ため込んだ場所がなくなったもので、「どこへやったのよー?」とさんざん探されてしまった。
どうせ食べないじゃないかー!!
そんなに一生懸命ため込まなくてもいいんだよ、まいさん。食べたいだけ食べなよ。残された方が、わかりやすくていいのになぁ。
それとも、あるだけのご飯をため込むのはハムスターのさがなんすか?
その後、熱心に床材掘り。
たきがはが帰宅したら、まいさんがちょうど起きていたので、まずご飯にしたら、すぐに寝られた。
その後、11時過ぎにまいさんが起きていたので、久しぶりに「大ハムスター峠」をセット。まいさん、ケースの周りでけっこう遊ぶ。
途中で、ケースの下に敷いてある蓋との間に入ったまいさん、頬袋をしごいているなーと思ったら、ペレットを取り出し、食べ始めた。
お弁当すか。
しかも1個じゃなかった。
ふと気づいて、たきがはが下から見上げると、まいさんの足とかお尻とかお腹とか蓋に密着した光景は、新たな魅力で悩殺してくれた。座り方といい、食べ方といい、毛づくろいといい、思わずうひゃうひゃな姿勢だったのだ!!
今日は遊んだ後の「もっともっと」攻撃がなかった。
まいさん、いいハムさんでちゅー
たきがはが帰宅したら、ちょうどまいさんが起きていた。
ご飯にした。
麻の実、チーズ、プルーン、ハッサク。
まいさんが食べるのを眺めながら順番にあげていった。
ら!
まいさんはハッサクまで食べたらすぐに寝た。
き、今日はふれあいなしっすか?
ちょっぴり寂しい一日。
昨日に引き続き、たきがはの帰宅時に起きていたまいさん。
まずは添い寝。しかし1時間付き合ってるとけっこう辛い。姿勢を変えたら、まいさん、元こたつ敷きで寝ようとしたので、ケースにお戻りいただく。そこまで本格的に寝られたんじゃなぁ。
だが、ケースに帰ると「もっともっと」攻撃の始まるまいさん。
今度は遊ぶのかと思ったら、また添い寝。
さらに1時間。
まいさんが起きてきたのでご飯にする。
まいさんはご飯を食べる。
たら!
まだ寝足りなかったらしく、またお休みだ。はむの辞書に「寝過ぎ」って言葉はないんかい。
いつの間にか雨が降って止んでた。
今日のまいさんとたきがははすれ違い。
30分おきにのぞいてもいつも寝てるなぁ。
とうとうたきがはの眠気が先に勝った。
真夜中、起きないまいさんにご飯をあげる。
しかし、まいさんちは最近、「元こたつ敷きうんてい」事件以来、段ボールもかぶせた二重の屋根。外すとうるさいので、とても静かにご飯を出し、水を替え、トイレを掃除する、というわけにはなかなかいかない。
その前にまいさんたいてい気づくんだが。
やっと起きてきたまいさん、またしてもこたつ敷きの中で寝ようとしていたので、ケースに戻ってもらうと、なぜか、トイレの下にため込んだご飯をハム相が変わるほど頬袋に詰め込んでいた。
珍しいことしてるなぁ。
と言うか、はむってため込んだご飯のことを忘れてるわけじゃないのね。
この前、隠し場所がなくなってたことを、まだ覚えているのかなぁ。でも、そのご飯も片づけられる運命にあるんだよね。
まいさんがペレットを食べなくなったのは、そこらへんにも原因があるのだろうか?
じゃあ、うちで寝るんだよ、とケースに帰ってもらうと、今度は「もっともっと」攻撃が始まって、出すと寝るのだ。
まいさんや、外出てきても寝てばかりじゃ意味がないでしょうが。
それとも、外で寝るのが新鮮でええんですかのぅ。
11時半ごろ、まいさんが起きていたので散歩。しかし、すぐに元こたつ敷きの中で寝た。別荘だな。
まいさんが寝ると長いので、風呂に入ったりしていたが、まいさんなかなか起きない。うーむ、付き合っているうちにとうとう3時! たきがは、まっとうな社会人のするこっちゃねぇだ。
まいさんが起きたらごはん。
しかし、たきがはのいない間にまいさんも起きていたらしく、お○っこの臭いがした。
今日でまいさん、満200日。
昨日の3時にめげず、まいさん、9時頃起きる。
しかし、さすがに反応が鈍いような気も。眠いのかな?
まいさんの胸の辺りにちょっと堅い突起のようなものを触る。これが噂の臭腺ってやつでしょうか。
長野は吹雪いていたそうだ。
たきがは、珍しく、客先に出張。打ち合わせの際にもらったサンプルと作った物を持っていったが、事前に渡しておかなかったため、「俎上の鯉」状態。
ふざけている場合ではないと言うのに、そんな台詞が頭のなかをぐーるぐーると。
蛇足かもしれないけど、原典は「虎」っす。
まいさん、最近は別荘で2時間ぐらい寝るのがまいぶーむ(洒落ではない)。
たきがは、一緒に寝て「げっちょん3時じゃん」という痛〜い教訓があるので、頑張って起きていた。
しかし、やがて起きてきたまいさん、ご飯を食べてから、絶好調モードになったのか、「もっともっと」攻撃始まる。
うわあああん!! たきがは、もう寝るんだよ。明日ね、また明日ね!
県税の申告が明日までなんで、貴重な有給を使って外出した。何回読んでもどの書類のコピーが要るのかわからなかったのだ。
こんな日に限って、朝から冷たい雨。日曜日よりもさらに寒かった。
駅から10分以上も歩いて県庁の出張所に向かったたきがはに、職員のおっさんはのたまった。
「税金かからないんで、○○のコピーがもらえればいいですよ」
ふ、ふざけんなー!!
そんなことはわしだってわかっていたが、だったら、人に足労させるんじゃなーい!!
書類にそう書いておけ。
だから、お役所仕事っつーのは嫌なんだよ、ちくしょー、税金泥棒め。
しかも、今日はなにが悲しいって、休みなのに会社に行かないといけないのだった。たきがはの会社には半休なるものがないので、たとえ半日や一時間の用事でも、有給とっちまった方がいいのだ。外出や遅刻だと給料さっ引かれるもんで。
とほほな気持ちで会社に向かうたきがは。
その前に昼ご飯を食べようと思い、足はふと「日本一の味噌ラーメン」と書かれたラーメン屋に向かった。
たきがははラーメンが大好きだ。北海道ラーメンがいちばん好きで、なんといっても味噌ラーメンがいちばん好きだ。
「日本一」と書かれたら、それはラーメン好きとはしては見逃せないのだった。
結論。
井の中の蛙って知っとるけ?
「日本一」なんていけしゃーしゃーと名乗る店がそんなにうまいわけないのだ。
悪いが、これより美味い味噌ラーメンをたきがはは五指はあげられるぞ(半分つぶれた店というのがなんだが)。
「日本一」とか「世界一」とかたやすく信じるものじゃないよなーと思った。
今日はまいさんとすれ違い。12時ごろ、ご飯をあげたけど、まいさんは眠いところを頑張ってご飯を食べ、すぐに寝てしまった。
まいさん、世界一可愛いハムスターでちゅー。
え? なんか言いました?
まいさんがうちに来てから210日目なのだった。
30分くらい、服のなかで遊んでから寝る。
最初は袖で寝る。
そのうちに足が辛くなったので動いていたら腰に移動して寝る。
今度はちょっと動いても動じないくらいよく寝る。
初めてピスタチオをあげる。殻はうまくむけるかな?
たきがはが帰宅するとまいさんがちょうど起きていたので、土日にできなかった床材の交換とうちの交換をする。
異変はその時起こった。いや、すでに起きていた。
まいさんちは木製なので、毎週洗って交換する。まず中の巣材とため込んだごはんとう○ちを捨てるのだが、入り口正面の壁に赤いものが!!!
な、なんすか、これー??
慌てて、たきがはは散歩中のまいさんを捕まえて、身体検査。
手、おっけー。
足、問題なし。
おなか、きれい。
お尻、大丈夫。
目、ぱっちりいきいき。
鼻、ふにふに。
口、なにもない。
その赤いものはすでに乾ききっていた。
たきがはは本を読み、疑惑が晴れなかったので先日行った動物病院に電話したが、やはり電話では埒があかない。
うーん、うーん。
なにがあったんすか、まいちん。
しかし、たきがはの心配をよそにまいさんはいつものように麻の実を頬張り、チーズを齧り、小松菜を食った。
なにもない。なにもないんだが、なにかあってからでは遅いのがハムスター。
明日、病院へ連れていこう。
元こたつ敷きを別荘にしていたまいさんだったが、齧りくせのあるはむこさんなので、やはり綿状のものをかじかじしていた。
まいちんや、この口からちょろりんと出ている糸くずはなんぞえ?
たきがはがなにげに引っ張るとまいさんは口のなかに突っ込む。
引っ張る。
突っ込む。
あ!
オレンジ色のものが見えた。
またまたまいさん、突っ込む。
う、うーむ、あれが頬袋ってやつか。
驚いたたきがは、それ以上引っ張り合いをする度胸がなく、諦めたが、うちに帰り、また出てきたまいさんの口からは、糸くずは出ていなかった。
前に見たように捨ててくれたのかもしれない。
だ、だめだー。元こたつ敷きはまいさんの別荘にはなりえないんだー!!
5時ごろ、本を読みつつ、昼寝もしつつ、ねばっていると、まいさんが起きてきたので再び病院へ。
今度は待たされずに済んだ。それにしてもひどい雨だな。
赤いものはやはり血だった。おーのー。
しかし、先生もさんざん調べてくれたが、まいさんはどっこもけがしておらず、病気もせず、とっくに乾いた血の理由はやっぱりわからなかった。
ただし、まいさんがさんざんかじってささくれていたうちは、危ないと言われたので捨てることにする。木のうちはかじれるからいいかと思ったが、壊さなくても簡単にささくれ立っちゃうから良くないのかもしれない。
というわけで、まいさん、今は100均のケースのふたを伏せたのがうちだ。
病院へ行き、疲れたろうと思ったけど、まいさん、けっこう元気に起きてきて、たきがはの服のなかで2時間ぐらい寝る。
わしは別荘すか?
病院で念のためもらった止血剤をあげたら、柑橘系の味がまいさんには大好評。においも残らないほどなめてくれた。
何事も起こりませんように。
見終わる。
元々マーベルというキャラクターが好きだったのだが、最近はすっかり親父趣味が炸裂しており、マーベルよりもドレイクとかエイブ氏とか脇役の親父に熱をあげる(ドレイク=ルフトは立派な悪役なので脇ではない)。フォイゾン王もけっこういかしてた。最後のシーンはちと寂しかったが。
しかし、つぼは第48話でやってきた。
ショウの宿敵黒騎士ことバーンのハイパー化、引いては辺り一帯に満ちた悪しきオーラ力を抑えるため、ラウの国の女王エレ=ハンムはその身を犠牲にし、一切の悪意を受け入れる。女王を失った戦艦ゴラオンの艦長エイブは、クの国の王、ビショットの率いる戦艦ゲアガリングに特攻をかますのだった。その腕にエレを抱き、「一緒にバイストン=ウェルに還りましょう」とささやきながら。
このシーンで滂沱の涙。こういう美化されすぎてるとわかってる忠誠心って弱いんだよー。「チンギス・ハーン」でもそうだった。粗筋読んでるし、ある程度全体の筋も把握してるんだが、このシーンでは泣けた。
まいさん、今日で満9ヶ月。うちに来てから満8ヶ月だ。